令和3年6月25日
株式会社ロードステーション前橋上武
代表取締役社長 町田 豊
株式会社ロードステーション前橋上武
「郷土の森プロジェクト 苗木のお渡し会」 開催報告
この度、令和3年6月25日(金)に「郷土の森プロジェクト 苗木のお渡し会」を前橋市新設道の駅建設予定地の近隣にある桃川小学校の5・6年生の栽培委員に対して開催いたしました。
郷土の森プロジェクト第1弾として、2019年春に前橋公園まつりで約100本の苗木を市民の方にお渡ししており、第2弾として令和3年6月16日(水)に実施した荒牧小学校に続いての開催となります。
「郷土の森プロジェクト」とは、前橋固有の在来種を地域の皆さんに一定期間預かっていただき、道の駅の開業時に道の駅へ植樹していただくプロジェクトです。前橋市新設道の駅では、『日本一市民に愛される道の駅』を目指しており、多くの市民にこの道の駅へ興味や愛着を持ち、自分たちの道の駅として関わっていただくプロジェクトとして実施しています。
新設道の駅と近隣の小中学校との連携により、地域の身近な緑や自然環境について知っていただき、興味・関心を持つきっかけとすること、また、苗木の育成を通し、親しみの気持ちを持っていただくとともに、自然環境への理解を促すことを目的としております。
今回お渡しした6本の苗木は、道の駅開業までの約1年半の期間、育てていただくことになります。お渡し会では、道の駅の紹介とともに、苗木の育て方講座を行いました。また、前橋の緑と緑の効果にも触れて説明を行いました。