プレスリリース報道関係者各位
株式会社ロードステーション前橋上武
この度、日本に3人しかいないペンキ絵師のうち1人である田中みずき氏が、道の駅“まえばし赤城”の温浴施設壁面にペンキ絵を描きます。施工期間は、7月11日(月)から7月15日(金)までを予定しています。
一番の見どころとなる「7月13日(水)、14日(木)」を取材日として受け付けております。取材をご希望される場合、事前申込書を下記よりダウンロードしていただきご提出していただきますようお願い申し上げます。
■ペンキ絵を描くことになった経緯
温浴施設は昭和の銭湯をイメージして設計されました。
昭和の銭湯といえば、富士山のペンキ絵。お客様が、昭和の銭湯を楽しみつつ、前橋を楽しめるように、
富士山ではなく、赤城山のペンキ絵をしたためました。
■取材対応日時
取材対応日:7月13日(水)、14日(木)
取材時間:午前8時30分から開始
※申込書は下記PDF資料をご確認ください。
※取材を希望する方は、取材申込書を7月11日(月)までにメールまたはFAXにてご提出ください。
■ペンキ絵イメージ
日本百名山、関東百名山、上毛三山に数えられる名峰である赤城山をモチーフとしています。
■温浴施設の説明
道の駅“まえばし赤城”でたくさん遊んだ後に、汗を流せるように、温浴施設を整備しております。
群馬の暑い夏でも、いっぱい遊んだ後でも、さっぱりと気持ち良く帰ることができます。
【図 ペンキ絵イメージ】
■温浴施設の特徴
温浴施設では株式会社ヤマトと群馬大学発ベンチャー企業のグッドアイが協働で開発した入浴剤“サンゴライト化粧水入浴剤”を使用します。湯にはカルシウムとマグネシウムが豊富に含まれ、美肌化粧水に全身浸かっているような感覚で入浴を楽しめます。
■道の駅“まえばし赤城”の説明
豊かな自然を持つ赤城山の長い裾野の南麓に位置し、市外県外からの人々を迎える上武道路と市内からの人々が訪れる国道17号の結節点であるこの場所の特殊性を活かしながら、前橋の新たなショーウィンドウとして「日本一市民に愛される」道の駅を目指します。
■道の駅まえばし赤城
【図 完成予想パース】
■田中みずき氏プロフィール
2003年、大学の卒論テーマ探しをきっかけに銭湯ペンキ絵に出合い、銭湯ペンキ絵師・中島盛夫氏について見習いを始めます。その後、中島絵師のもとに弟子入りしました。見習い期間も含めて通算9年間の修行を終えて、2013年に独立しました。現在は昔ながらの銭湯をはじめ、デイケアセンターやシャッターなど全国各地のさまざまな場所でペンキ絵を制作しています。
【お問合せ先】
株式会社ロードステーション前橋上武
〒371-0844 群馬県前橋市古市町118
TEL:027-290-1511(平日9時~17時) 担当者:田口、北村